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つんく♂の超プロデューサー視点!

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2021年9月の記事一覧

令和は、「超バランス型人材」の時代。

noteマガジン「つんく♂の超プロデューサー視点!」のご購読ありがとうございます。今回のつんく♂書き下ろしコラムのテーマは『令和は、「超バランス型人材」の時代。』です。 (文 つんく♂ / 編集 小沢あや / イラスト みずしな孝之) 2021年もいよいよ大晦日が近づいてきました。今年はオリンピックやパラリンピックもあり忙しい一年でしたが、振り返ってもコロナ一色。そう言っても、過言ではないでしょう。 最近は急に「〇〇ガチャ」「××ガチャ」とワイドショーや週刊誌でも目にする

佐藤優樹、モーニング娘。卒業に関して。

そうかぁ、卒業を決めましたかぁ。 よく決心しました。 メンバーなのに、ずっとライブやイベントに参加出来ないって、やっぱり本人としても辛いもんね。 この決心、ファンのみんな納得してくれるよ、きっと。 卒業まで、あと数カ月。 思いっきり楽しんでください。 君の人生だから。 どのメンバーにも同じ気持ちですが、卒業してからをどう充実させるか、そこがポイントです。 普通なら「◯◯になります!」とか「◯◯目指すので勉強します!」とか、今後の発表もしたいだろうけど。 ま、そんなこ

長〜いハワイの夏休み。家族で成長した2021年の夏を振り返って……。

noteマガジン「つんく♂の超プロデューサー視点!」のご購読ありがとうございます。今月も特典として、ハワイの生活情報誌「Lighthouse Hawaii」2021年9月号掲載分を加筆・編集し、購読者限定で公開します。 (文 つんく♂ / 編集 小沢あや / イラスト みずしな孝之)

「必要なのは、圧倒的に面白くさせる覚悟」つんく♂と映画監督のクリエイター論

つんく♂とタカハタ秀太監督対談後編は、テレビと映画現場の違いや、ものづくりへの思いを監督に伺いました。「低予算でもとにかく作りたい」「先輩に教わったことはすべて疑う」「常に脚本は書いておく」などふたりのクリエイター論が飛び交いました。対談前編はこちら。 (文 羽佐田瑶子 / 編集 小沢あや) タカハタ監督「テレビのバラエティは若い人に作ってほしい」 タカハタ:つんく♂さんの作曲数はどれくらいになったんですか? つんく♂:JASRACの登録作品数で言うたら、1950曲くら

つんく♂と映画監督タカハタ秀太が振り返る、モーニング娘。誕生前夜。

noteマガジン「つんく♂の超プロデューサー視点!」、対談企画第11回目ゲストは映画『鳩の撃退法』が公開中の映画監督、タカハタ秀太監督です。『ASAYAN』や『つんくタウン』のディレクターをつとめ、モーニング娘。「LOVEマシーン」や太陽とシスコムーン全曲のMVを手がけるなど、共に全盛期を駆け抜けてきた盟友です。前編は、タカハタ監督の近況から懐かしい『ASAYAN』時代の話までたっぷり伺いました。 (文 羽佐田瑶子 / 編集 小沢あや) 初対面は25年前の「ASAYAN」。

2021年9月のひそひそ話。

noteマガジン「つんく♂の超プロデューサー視点!」のご購読、ありがとうございます。今月も書き下ろしコラム「9月のひそひそ話。」をお届けします。 (文 つんく♂ / 編集 小沢あや / イラスト みずしな孝之)