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つんく♂の超プロデューサー視点!

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#仕事

「プロ」になるために必要なのは、たった2つの心構え。

シャ乱Qのメンバーとして、4年弱のアマチュア期間を経て、プロになりました。が、すぐプロとしてヒット曲が出たわけではありません。アマチュア時代にも、上手にやれない時期があって、ヒット曲が出せるようになってから学んだことがたくさんあります。 それらを自分なりに言語化し、モーニング娘。をはじめとしたハロー!プロジェクトのメンバーにも口頭で伝えてきました。今日は彼女たちに伝えてきた「プロの話」を、ここでもう一度整理してたいと思います。 ミュージシャンとしての重要な仕事として、曲作

異色漫画家がアイドルを題材に選んだ理由 つんく♂×かっぴー対談

「広告代理店って高収入なの?」つんく♂の鋭い質問に、かっぴー困惑――実は今回の対談、かっぴーさんからの「つんく♂さんとお話したい」というラブコールにより実現しました。かっぴーさんにとって、つんく♂さんはどういう存在ですか? かっぴー:レジェンドと言ってしまうとおべっかになってしまいますが、本当にレジェンドですよね。小さい時からテレビで見ていた方なので、今、目の前にして「本当にいたんだ」と(笑)。僕の世代でアイドルプロデューサーと言われたら、真っ先に上がる方だと思っているので

令和の芸能界に必要なたった5つのこと

マガジン「つんく♂の超プロデューサー視点!」のご愛読、ありがとうございます。今回は「令和の芸能界に必要なこと」をテーマにしたつんく♂書き下ろしコラムを全文無料でお届けします。 <文 つんく♂ / 編集 小沢あや(ピース) / イラスト みずしな孝之> 「アイドル」と言われるジャンル。その正確な定義は一旦置いておくとして……。僕も思えば20代後半から、モーニング娘。やハロー!プロジェクトとともに音楽を作ってきました。最近ではBOYS AND MEN、過去にはKis-My-Ft

あなたの中にある「天才力」を呼び起こす方法

「つんく♂の超プロデューサー視点!」がスタートしました。有料マガジンですが、前半の約3100字分は無料でお楽しみいただけます。 (文 つんく♂ / 編集 小沢あや) 子どもの頃の夢、覚えてますか?どうも、つんく♂です。 将来の夢や職業って何歳くらいに明確になってきたか、覚えてますか? 僕、実はとっても大事だなって思うんです。夢を頭に思い浮かべることって。 小学生になる前の男の子は、「スーパーヒーローになりたい!」とか「総理大臣になるんだ!」など現実と想像の世界の区別もつ