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つんく♂の超プロデューサー視点!

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#育児

車移動が前提のハワイ移住で変わった、家族との時間。

日本のテレビや雑誌のインタビューで一番多いのが、「ハワイに移住されて、どんな生活をなさってるんですか?」という質問です。今回はそれについて書いてみます。

「理想通りに育たない方が良い」僕自身が痛感した、プロデュース論。

バンド、シャ乱Qでデビューした20代の頃は「早く売れたい!」と思っていました。 でも実際に25〜26歳でヒット曲が出た頃には「いつまでもつかな。せめてあと2、3年食えたらええな。なるだけ貯金しておこう」ってマジで考えていました。正直、何十年も食べられるとは思っていなかったんです。当時は仲間のバンドマンもメンバーもオリコン上位はみんな外車に乗ってましたが、僕は国産車。 ただ、その代わりに「今の人気もいつまで続くかわからないし、下北沢でうどん屋さんでもしておきたいんですが」っ

こだわりが強い子どもたち。親としては「わかるけど……なにそれ!」

我が子は長男長女が双子で、今14歳です。日本では年齢的に中学2年生ですが、ハワイではアカデミーと呼ばれる実質高校生。「国によってこんなに学年の感覚差があっていいの?」という話はさておき、今日は彼らのファッションについて感じたことをお話します。

写真を整理する間もなく成長する子どもたち。まだまだ可愛いを続行中です。

ホリデーシーズンに思い出す、日米の文化や習慣の話。

noteマガジン「つんく♂の超プロデューサー視点!」のご購読ありがとうございます。昨年末、「Lighthouse Hawaii」に寄稿したエッセイを編集し、購読者限定で公開します。 (文 つんく♂ / 編集 小沢あや / イラスト みずしな孝之)

秋の香りがしてくる季節、次女のごはんリクエスト。

noteマガジン「つんく♂の超プロデューサー視点!」のご購読ありがとうございます。今月も特典として、ハワイの生活情報誌「Lighthouse Hawaii」2021年10月号掲載分を加筆・編集し、購読者限定で公開します。 (文 つんく♂ / 編集 小沢あや / イラスト みずしな孝之)

「ねぇ、ママ? 僕のお願い!」母の日に、長男が涙した小さな秘密の物語。

noteマガジン「つんく♂の超プロデューサー視点!」のご購読ありがとうございます。5月のおまけとして、ハワイの生活情報誌「Lighthouse Hawaii」過去掲載分を加筆・編集し、無料公開します。長男が、母の日にポツリとこぼした一言とは? (文 つんく♂ / 編集 小沢あや ) 2019年5月、僕は仕事のために家族と離れ、単身日本にいました。家族がハワイで暮らすようになって丸3年が経った頃のことです。子どもたちも、僕が仕事のために家を空けることにある程度慣れていて、パパ

コロナ社会と青春娘。

noteマガジン「つんく♂の超プロデューサー視点!」のご購読ありがとうございます。今月も特典として、ハワイの生活情報誌「Lighthouse Hawaii」2021年4月号掲載分を加筆・編集し、購読者限定で公開します。 (文 つんく♂ / 編集 小沢あや / イラスト みずしな孝之)

子育ては、9歳で終わる? あるマダムが教えてくれたこと。

noteマガジン「つんく♂の超プロデューサー視点!」のご購読ありがとうございます。3月のおまけとして、ハワイの生活情報誌「Lighthouse Hawaii」2021年3月号掲載分を加筆・編集し、購読者限定で公開します。 (文 つんく♂ / 編集 小沢あや / イラスト みずしな孝之) 僕と妻の頭の中に、痛烈に残っている言葉があります。