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ライブチケットを身内に売るのをやめて、浮き彫りになった事実。

1994年に「シングルベッド」が大ヒットするまでは、ミュージシャンとして苦しい時代が長かったというつんく♂。今回はシャ乱Qの大阪時代を振り返っての反省と、そこから得た教訓をみなさんにお届け。「みんなのつんく♂エンタメTOWN」で連載していた内容を、特別編集して掲載です。第一回はこちら。
<文 つんく♂ / 編集 小沢あや(ピース) / イラスト みずしな孝之

ライブのチケットを身内や知り合いに頭を下げ回って売るのをやめてみると、わかったことがありました。

当然、動員数は激減します。しかしその分、今まで影に潜んでいた「ファン」の顔が浮き彫りになってきました。

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つんく♂

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