2022年4月のひそひそ話。「こだわりやプライドは本当に必要ないのか? 改めて考えてみた」
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2022年4月のひそひそ話。「こだわりやプライドは本当に必要ないのか? 改めて考えてみた」

つんく♂

noteマガジン「つんく♂の超プロデューサー視点!」のご購読、ありがとうございます。少し前に、「プロデューサーの仕事にこだわりやプライドは不要」と綴っていたつんく♂。ですが、「本当にそうだっけ?」と改めて考えてみたそうで……?
(文 つんく♂ / 編集 小沢あや(ピース) / イラスト みずしな孝之

「プロデュースをする」「作品を作る」うえで、クリエーターやアーティストは何にこだわるべきなのか。

僕が運営する『つんく♂エンタメ♪サロン〜みんなでエンタメ王国〜』の中でも、参加者から「なぜ、こだわりが必要ないのか」「実際、つんく♂さんもこだわってるでしょ?」という質問がありました。

自分の中でも、改めて「本当はどうだろうか?」と、ちょっと考えてみたんです。

たしかに、町のガンコ系ラーメン屋の店主のように「作り方」や「食べ方」にこだわりを持つことも、とても大事だと思うんです。そういう店に行って、叱られながら緊張感を持ってラーメンを食べるのも、楽しいものです。

でも、実際僕の仕事に置き換えてみると、どうだろう? すごく考えました。「俺って何かにこだわってるかなぁ……」って。

前回もnoteに書きましたが、「つんく♂品質保証」のような「最低基準」は絶対にあります。そこは、プロとして仕事する上で譲れない部分なのかもしれません。

いや、譲れないというか、標準装備なので、細かく気にしたこともありませんでした。車を買ったらブレーキがついているような感覚です。

だとして、それ以上のこだわりを持って作っている部分……やはり、そんなにたいそうなものをパッと思いつかない。てか、作品を作る上でそれは必要なんだろうか。やっぱり僕は、こだわりもプライドも持っていないんじゃないか? そう思って、パソコンを閉じようとした時に、ふと3つのこだわりを思い出しました。

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つんく♂

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つんく♂
総合エンターテインメントプロデューサー / TNX株式会社代表取締役社長。1992年、ロックバンド・シャ乱Qのボーカリストとしてデビュー。音楽家として作詞・作曲と、「モーニング娘。」をはじめとした数多くのアーティストプロデュースを手がける。