「アイドルソングを作っちゃだめ」 大久保薫とつんく♂が語るハロプロの未来
V時回復期の突破口『One・Two・Three』はどのように生まれたか つんく♂:そんなふうに話題を作って、もう1回『グルグルJUMP』('09)の伏線でスマイレージ『ドットビキニ』(’12)があって。「大久保、こういうポテンシャル持ってんねんな」と思ったのは確かだね。でも、まだ爆発はしていない。
大久保:なかなか爆発しないんですよね(笑)。けど、頭の片隅には僕の名前を置いておいてくれたんですね。
つんく♂:そう。「アレンジで困ったら大久保」とか「こういう曲は大久保やな」